不妊治療のエッセイ漫画。体外受精の採卵周期です。高刺激なので毎日注射を打ちます!
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補足や感想
体外受精の治療の流れは本当に難しくて、そして、治療の流れも高刺激、低刺激、通う注射、自己注射などクリニックによって推奨パターンが違います。また、結構調べたものの漫画の説明で、間違っている部分があるかもしれません。(むずかしくて…)
高刺激と低刺激
私が通っていたクリニックは薬でガンガン卵巣刺激して一回で大量に卵を取る方針でしたが、クリニックの中にも自然指向(低刺激)と薬ガンガン指向(高刺激)があったりして、このあたりの治療の流れが結構違っていたりします。
もちろん治療者側の原因(年齢や低AMH、OHSSリスク)などによっても、どの刺激法になるかは違ってくるのですが、クリニックの意向によって低刺激推奨だったり高刺激推奨だったりと、推奨する治療傾向が異なるので、事前に自分の通うクリニックを調べてみると良いかもしれません。(なぜ治療傾向がバラバラなんだろう…)
このあたりは保険適用になったら、治療傾向が一律に統一されるかもしれないです。
低刺激の場合は、基本的には卵巣刺激をせずに、採卵(卵1個)→移植を繰り返す流れになります。
メリット面では低刺激だと注射で毎日通うという事もないので、通院回数やストレスは減らせるかと思います。ただ、採卵の回数は増えます。
高刺激の場合は、薬で卵巣刺激をして一気に採卵(複数採卵)→卵がなくなるまで移植移植移植…の流れになります。
高刺激のリスクは投薬や注射による刺激のため「自然ではない」ところと複数採卵の為、採卵時のダメージが低刺激よりデカいです。メリット面は採卵回数が減らせるところでしょうか。私は体外受精の時点で自然もクソもないと思ったので、高刺激だった事に後悔もないですが…。
どちらが良いのか私もちょっとわからないです。
パロディ元作品
「Dr.STONE」
冒頭のチャートと「そそるぜこれは」で拝借。ドクストの科学至上主義はクリニック通いの不妊治療と相性良くて治療当時は何度も「科学で勝ってやんぞ」と思っていました。今ジャンプで連載してる漫画で、真っ当~!子供に読ませたい漫画だな~と思う作品です。
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「鬼滅の刃」
言わずと知れた…。私は煉獄さんが好きなんですよね…。つい、ついついつい。
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