最強の不妊治療 ep.8（妊娠判定）

運命の陽性陰性ジャッジメント！

補足や感想

このあと盛大にはしゃぎ、母子手帳をゲットし、分娩院に予約をして、地獄に落ちるわけです。感情の高低差激しすぎて風邪引きます。
不穏な引きですみません！！このままうまく行く人も多いです！
でも油断ならんよ！こんな展開もあるよ…という。体験談という事で…。あともうちょっとだけ続くんじゃ。なんですが、治療の流れとしてはこんな感じでした。

こんな感じの流れを基準にして、流産をしたり、着床しなかったり…人によってエラー箇所が違うので、その人にあった治療方法を試しながらトライアンドエラーを繰り返しつつ妊娠を目指す。というのが不妊治療のざっくりした流れなのだと思います。そのトライアンドエラーが楽じゃないんですが…。
私の場合は結局原因不明というのが医者の見解なのですが、高プロラクチン血症が一番具体的に出てたエラーかな…と自分では思います。（他にも年齢とか複合的なできにくい理由があるのだと思います）

妊娠判定時のいやにアッサリした「え？全クリ？」みたいなぽかーん感はなんとも言えなかったです…。私は出戻り患者でタイミングをすっ飛ばしているのもあるんですが、一度目の妊娠判定までちょうど半年です（かなりサクサクモード）。
ここまでで費用は70万円程です。
私はもともと予算100万と決めていたのと、短期終了と決め打ちでやったのもありますが、最初からある程度費用と時間を決めて勝負かけるとメンタルを削らないまま終われるかなと思います。
それでも予算オーバーしても凍結卵が全部なくなるまではやっていたとは思いますし、それでもできなかったらあと100万と…いく可能性も非常に高く、なかなか心情的に切り替えが難しいのが不妊治療の難しいところだなと思います。